美しいバストの条件といえば「ほどよい弾力、マシュマロ肌、透明感がありふっくら」ですが、
こんな憧れバスト、日頃の自分の意識次第で手に入れる事は可能です。
バストの理想の大きさは「身長×0.53cm」と言われています。
バストが垂れちゃうNG行動・ＮＧ習慣
思い当たるふしはありませんか？？

■熱すぎるお風呂はＮＧ！
熱すぎるお風呂は肌表面のうるおいを奪ってしまう原因になります。胸まわりの皮膚はとても繊細で、乾燥することでハリがなくなり下垂してしまいます。お風呂あがりは特に乾燥しやすいのですぐにボディクリームやバストアップ用のクリームでケアをしてクリームですべらせながらバストマッサージも行うとさらに効果的！

■猫背・前傾姿勢！

前かがみの姿勢が続くと、胸の大胸筋が下へひっぱられてバストも下向きに……
デスクワークやヒールの高い靴もまた、猫背や前かがみの姿勢になりがち。
また姿勢が悪いと血行が悪くなり、栄養成分が届かず女性ホルモンの分泌に悪影響をおよぼします。

■女性ホルモンがカギ！
胸の大きさには女性ホルモンが関係しています。「ダイエットをしたら胸から痩せてしまった……」という話を聞いたことはありませんか？　それは、極端な食事制限をしたことでホルモンバランスが崩れてしまったことが一因。バランスのとれた食事はもちろん、質の良い睡眠、ストレスをためないといったことを心がけ、女性ホルモンの分泌を正常に保つことが大切です。

美しいバストのために一番大切なのは、年齢問わず「早くはじめること」です。そして続けること！　「継続は力なり」肌や髪のケアと同じように、本日からバストケアも習慣化させて「美しいバスト」を手にいれましょう。