陥没乳首
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陥没乳首
標準形、乳首が平らなもの、乳輪がふっくらしていて乳首が小さめなもの、乳首が短いもの、長いもの、
陥没乳首がその程度によって3種類に分かれており、合計8種類。
「片方は標準的だけれど、もう片方は別のタイプ」ということも少なくありません。
陥没乳頭とは、乳房の中央で隆起している乳首が内側に入りこんでしまっている状態のことを言います。男女問わずデリケートな悩みの1つと言えるでしょう。
女性は、将来赤ちゃんに母乳を飲ませづらいなど深刻な悩みへと発展する可能性もあります。
陥没乳頭(乳首)は片方だけ現れる場合や両胸ともに現れる場合など、ケースバイケースです。成人女性の10人に1人の頻度で出現すると言われていましたが、近年では若い女性の5人に1人と増えていて、乳管と乳腺の発育のバランスが崩れることで起こると言われています。
陥没乳頭は「仮性」と「真性」と大きく2つのタイプに分かれます。仮性は刺激を与えると乳首が出てきますが、真性は刺激をしても乳首が隆起せず常に陥没している状態です。
仮性の陥没乳頭は、刺激を与えると表に現れるタイプです。将来的に授乳できる可能性が高く、比較的軽い状態と言えます。また、マッサージや吸引器などを活用することで状態が良くなる場合もあり、それでは改善しない場合に手術を検討します。
真性の陥没乳頭は、刺激をしても出てこないで常に乳首が陥没しているタイプです。将来的に授乳できるかどうかは、状態によって異なります。自己チェックで真性疑いがある場合は、治療法はありますので医師にご相談下さい。