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月刊誌サイゾー2017年8月号 アイデンティティーとしての乳輪

月刊誌サイゾー2017年8月号 アイデンティティーとしての乳輪

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やっぱりヴァージンピンクがいいい!?
乳がんとも結びつく禁断の乳輪学
女性の胸コンプレックスという話はよく聞くが
実は女性同士でももっとも熱を帯びる話になるのが
乳輪の形状なのでという

紀尾井町プラザクリニックの東大方式トレチノイン
乳首の美白治療紹介されました。
取材対応  松山 淳医師

同誌、日本古来の歴史の観点や海外論文も紹介されております。
興味深い部分を紹介しておきましょう。

「乳輪に関して多くの記述があるわけではないので、断定することはできませんが、
女性美として色の白さが好まれ、白い乳房が好まれていたように、
乳輪もピンク色の薄い色素が好まれていたのではないかと推測されます」
 現代人と同様に、乳輪に対して薄い色を求めていたであろう平安時代の貴族たち。
どうやら、ピンク色の乳輪を求めてしまう日本人の感性は、
1000年もの昔から悠久の時を越えて受け継がれてきたようだ。
                         サイゾー8月号より中抜粋
そして松山医師のコメント
「かつて、乳がん手術においては、乳房を切除することが当たり前とされてきました。
海外では温存術が当然の時代となっても、日本では乳房や乳輪の価値が顧みられず
、医者は当然のごとく『胸がなくても子どもは育てられる』と言い放ってきた。
デリカシーがなさすぎますよね……。乳房温存術でも再発のリスクは変わらないという結果が出ていたのに
、医師たちは再発した際のリスクを恐れて、広範囲にわたる乳房の切除を続けました。
その結果、多数の女性が心理的に苦しむこととなったんです。
 けれども、女性が裸を見られた時に、とっさに乳輪を隠してしまうように、
乳輪は女性のアイデンティティにとって、とても大事な部分。だから、
多くの女性たちはその色や形で悩みを抱えてしまいます。ようやく、
近年になって治療法が確立し、乳輪に対するコンプレックスを解消できるようになってきたんです」

「エロさ」ではなく、「授乳」でもなく、「アイデンティティ」としての乳輪。
乳輪は、性的な刺激だけでなく、心理的にも「感じやすい」器官なのだ。
                    
海外の乳輪論文集も紹介されていて興味深いです。

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